ABOUT eEVOL

eEVOL(イーボル)とは

日本・鯖江の最新技術を終結させたALOOKだからできる渾身の1本。

「眼鏡の聖地福井県鯖江の職人」と「(株)ボストンクラブ」、
「数多くのメガネに携わってきたALOOK」によってこだわり抜いた今までに無い、
革新的なメガネが完成。

βチタンのバネ蝶番を使用し
掛け心地にも追求。

男らしくダイナミックな造形。
軽く丈夫なトロガミド樹脂を使用。

金属パーツと成型パーツ嵌合性は
最高難易度の技術。

ABOUT eEVOL

メガネができるまで

こだわりのメガネ製作工程をご紹介

1.3D技術を駆使した高度な原型作り
2.日本・鯖江だからできる卓越した樹脂成型技術
3.鯖江のメガネ職人とメガネデザイナーによるこだわりのメガネ対談

1.3D技術を駆使した高度な原型作り

生産を担うのは日本製メガネの生産拠点である福井県鯖江の工場。
精度の高い成型フレームを作るには、金型の精巧な設計が必須です。
その為には3DによるCAD/CAMソフトや最新技術の3Dプリンターを用いることで、
高精度なフレームの原型を創り上げました。

3D技術を駆使

設計

デザイナーの2Dの図面を元に、技術設計図をCAD/CAMの3Dデータとして製作していきます。
数ミクロンの単位でフレームの強度はもちろん、テンプルの仕込み角によりフィット感も変化するため、
すべてのパーツの数値を緻密に追い込みます。

フレームのCADデザインが完成後、金型のデザインをCAMソフトを用いて変換し、
数値化したプログラムを金型を工作するマシニングセンターへと読み込みます。
すでに計算し尽くされた数値に、この段階で、技術者の経験や知識から
さらに微調整を加えることで精度を高めています。

(株)ボストンクラブのメインデザイナーが描くフォルム、イメージを先ず2Dの図面にするとことから始まる。

精度の高い図面を製作するために、テンプルとのつなぎである蝶番など小さな部品まで正確に3D化しデザインを行う。

3Dデータで精密なフレームの形状が設計できると次は金型の設計へ。フレームの凸データから金型の凹データの作成となる。

金型作り

CAMのデータ通りに金型を削れば良いわけではありません。
切削に使用する数種類の工具によっても削り具合が100分の1ミリ単位で変わるため、
フレームデザインに合った工具を調整をすることで、より正確に金型を削り出します。
工作機の使い方や工具のセレクトと微調整の手法は、金型屋にとって個性の出しどころです。

「計算済みです。」が口癖の職人が設計したeEVOLのフレーム。
一見ダイナミックで男らしく見える造形ですが、
実は数ミクロンの世界で構築された、鯖江の最先端技術が集約されています。

データ作成と平行して3Dプリンターを使用することで約10時間ほどで、精巧なサンプルが完成し、仕上がりのディテールはもちろん、金型の確認できるようになった。

3Dプリンターでサンプルが出来上がり周りの余材を取り除き洗浄する。ナイロールの糸を通す穴などの細部まで、設計どおりに仕上がる。

フレームの凹凸やデザインに合わせて、何種類ものドリル先を交換しつつ金型が完成される。

2.日本・鯖江だからできる卓越した樹脂成型技術

最新技術を用いて製造されたeEVOLの金型。
次の工程では金型に樹脂素材を流し込んでフロントやテンプルを成型します。
フレームに採用されたトロガミドは成型が難しいとされる珍しい素材。
この成型部門の工程を管理するのは、約25年間にわたってトロガミド成型を手掛けている職人で、
長年の技術蓄積により高品位な成型を得意としています。
また、さまざまなパーツから出来上がるメガネは、鯖江の地場産業の賜物です。
あらゆる部品に特化した技術者が誇りを持ち、創り出されるメガネは最高の品質として誕生します。

卓越した樹脂成型技術

フレーム成型

トロガミドは軽く、変形の少ない樹脂素材であり、かつ素材自体がクリアのため発色がとても良いのが魅力です。
フレームカラーはデザイナーの意思を受け取り、成型職人の経験と知識から、色彩の配分を決めていきます。
また、顔料と素材を練り込み1本1本プレスしますが、顔料を変えるたびにプレス機を洗浄するので時間と手間がかかります。
しかし、これはクリアな発色のために欠かせない工程であり、日本人気質のこまやかさと職人の誇りの高さでもあります。
プレスによる仕上がりは顔料の種類や成型時の気候や温度で変化するため、品質の維持には長年の経験が必要です。

素材の湿気を飛ばすため、季節や気候にあわせ経験と実績から乾燥機に入れる時間を決定。

メガネに使われている着色の素材は、厳正な検査をおこない全てが体に害がないものとなっています。

染色されたトロガミドの素材を型に1本1本流し込み1本1本プレスしていきます。

組み付け

正確にできた金型に、トロガミド樹脂を流し込むだけでは完成とはなりません。
この後は職人が2次加工をおこないます。
今回はメタル素材とのコンビのため、テンプルとのかみ合わせや
フロント枠に、きしみがないかを手作業で1つずつ調整を行います。

こうして立体的な造形と深みのあるカラー、そして職人の確かな技術がMIXされ、製作にかかわる技術者のこだわり、
ユーザーにとってのデザイン、掛け心地にこだわりを持たせてくれる、「こだわる男」のメガネが完成しました。

異素材の嵌合性に問題がないか1点1点、確認し微調整を行いきしみのない美しい仕上がりに。

最終、細かな部分は手作業での磨きを丁寧に行い、組立、商品検品を行います。

革新的で今までに無い、こだわり抜いた渾身のメガネが完成。

3.鯖江のメガネ職人とメガネデザイナーによるこだわりのメガネ対談

今回eEVOLの制作を担当した、「(株)ボストンクラブ」のデザイナー脇氏と、
日本のメガネの最高技術が集結する鯖江のメガネ職人、前澤金型玉田取締役、前澤金型井上工場長との対談が実現。
貴重な「eEVOL」の誕生秘話に迫る。

対談

今回の開発、商品化について

脇氏

平坦な顔立ちの日本人、アジア人に向けに凹凸を出し正面も横顔もかっこよくなるデザインを考えました。まずデザイナーは平面の図面を起こしますが、私は流れるようなデザイン画でフレームデザインを考えます。レンズを入れたときのフォルム、型、一体性のデザイン、使用するユーザーが所有感を持たせられる1本になるよう、フロントから、テンプル部分まで流れるデザインへ。そのため、内側のフォルムにもこだわりました。

井上氏

そのため、金型作りにも影響してきますのでまず、3Dプリンターで形状の確認をおこし、脇さんの要望通りにいくよう、製造までの仕組みを考え、何度も打ち合わせ図面設計の修正をおこないました。デザイナーと製造者とのコミュニケーションがうまくいったのも、仕上がりに現れていると思います。

脇氏

今回のデザインで、テンプルが樹脂のものと、チタン製のものとありますが、フロント、鎧からテンプルにかけてのデザイン性を変えるだけで、着用した際、こんなにも変わった印象にすることができました。

井上氏

最新技術である3Dプリンターを使用すると、フロント、テンプル、レンズ玉型が約10時間~12時間後には形になります。それをもとに、平面ではない形状の確認ができることがなにより効率的です。CAD等のデータで金型の設計をおこない、それが今回の形状にあっているか、またナイロールの穴まで計算することが可能です。ただ、今回のデザインは凹凸が深く金型も厚くなるので、かなり難しいものでした。

トロガミド樹脂を使用した理由

脇氏

セルタイプの素材と言えば多くは、アセテートの生地になりますが、どうしても形状に縮みや歪みがでてしまいます。トロガミドは変形はほぼもなく、精密に作り上げられます。また、腐食などもない素材であり、使用するユーザーにとって長く愛用いただけ、掛け心地の良さも魅力です。

玉田氏

形状が特殊であり、何度も何度も試み試行錯誤しやっと完成したデザインです。ここまで来るのに1年以上かかりました。デザイナーの意思、金型の正確さ、細やかな技術、豊富な経験が支えたメガネの完成です。

脇氏

ここまでやってこれたのも、ここ鯖江だからこそです。各専門でノウハウを身に着けた技術者が身近にいて、失敗や困難なことがあったら、すぐに集まり改善策を練ることができました。鯖江でワクワクする、恐れない、素敵な商品を作ると思いも実現しました。本当に鯖江だからこそできた、他では作ることができない最高品質、最高技術の塊です。

LINE UP

全4型4色

全4色
品番:eEVOL-01
価格:¥24,000(税抜)1.55薄型レンズ付き

全4色
品番:eEVOL-02
価格:¥24,000(税抜)1.55薄型レンズ付き

全4色
品番:eEVOL-03
価格:¥24,000(税抜)1.55薄型レンズ付き

全4色
品番:eEVOL-04
価格:¥24,000(税抜)1.55薄型レンズ付き

日本鯖江の最新技術の集大成がここに登場 MADE IN JAPAN

第1弾「フタマル」の詳細はこちら
XYLO 職人が作り上げるワンランク上のセルロイド眼鏡 第3弾